妊婦は紅茶を飲んでもいいの?カフェインは大丈夫?

妊娠中だと、どうしてもカフェインなどを
気にしてしまいますよね。

当然紅茶にもカフェインが入っています。
そこで妊婦は紅茶を飲んでもいいのか?
飲んでいいとしたら1日どれくらいの量のでも
良いのか?紅茶にはカフェインがどれくらい含まれているかなど
妊婦と紅茶について調べてみました。

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妊婦とカフェインについて

まず初めに、妊娠中にどれくらいのカフェインを
摂取してもいいのか?についてですが、
WHOによれば、1日にコーヒー3~4杯、
イギリスではカフェインを1日200mgまで。
日本では明確な基準は設けていないのですが、
コーヒーだと1日に1~2杯程度なら飲んでもよいといわれる医師がたくさんいます。

ちなみに、インスタントコーヒー1杯でおよそ60mgのカフェインが
含まれていると言われています。

紅茶のカフェイン量は?飲んでも大丈夫?

紅茶

紅茶とコーヒーでは、同じグラム数だった場合、
茶葉である紅茶の方がカフェイン含有量は多いのですが、
抽出する際に使用する量が紅茶の方が少ないですので、
飲める状態にしたときには、コーヒーの方がカフェインは多くなります。

では、紅茶にはどれくらいのカフェインが含まれているのかというと、
ティーパックの場合だと、濃さによっても異なるかと思いますが、
五訂日本食品標準成分表によれば、紅茶のカフェイン量は30mgとされています。
これを基準とするなら、
コーヒー1~2杯は大丈夫ということなので、
これに当てはめて考えると
紅茶ティーパックの場合ですと、
1日に2~4杯は大丈夫ということになります。
※紅茶にはダージリンやアールグレイ、セイロン、アッサムなどの
種類がありますが、基本的に産地やブレンドによるカフェイン含有量の
違いはほぼありません。

一応他の紅茶のカフェイン量も調べてみました。

  • キリン午後の紅茶 ミルクティー(500ml) カフェイン80mg
  • キリン午後の紅茶 ストレートティー(500ml) カフェイン70mg
  • キリン午後の紅茶 レモンティー(500ml) カフェイン40mg
  • サントリーリプトン リモーネ(500ml) カフェイン50mg
  • サントリーリプトン アップルティー(500ml) カフェイン50mg
  • 伊藤園Tea’s Tea Manhattanミルクティー (500ml) カフェイン170mg
  • サントリー贅沢ロイヤルミルクティー(500ml) カフェイン100mg

このようになっています。
伊藤園の紅茶のみ、ずば抜けてカフェイン量が含まれていますが、
100mlにすると、含有量は34mgとなります。
これは、ティーパックの紅茶程度となりますので、
多いというわけではありません。
ただし、これを500ml飲むということは、
気になる場合控えましょう。

紅茶に含まれるタンニンには注意が必要?

紅茶にはタンニンと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。
一見体によさそうですが、
タンニンは鉄と結合して鉄分の吸収を阻害する働きがありますので、
貧血になりやすい妊婦さんによっては、カフェインと同じくらい
タンニンに気を付けた方が良いかもしれません。

では、紅茶にはどのくらいタンニンが含まれているのかというと、
静岡県茶業会議所によると、
100gあたり20%という書き方がされています。
これがどの位の量かはわかりませんが、
コーヒーの方が紅茶よりも3倍多くタンニンが
含まれているといわれていますので、
コーヒー分くらいの量なら問題はないかと思いますが、
貧血気味の方はほどほどに!

紅茶を飲むタイミングは?

紅茶にはカフェインが含まれており、覚せい作用がありますので、
夜寝る前に飲むと寝つきが悪くなったり、
眠りが浅くなる可能性がありますので、寝る3~5時間前には
飲まないことをお勧めします。

また、紅茶のタンニンは鉄と結合して体内への鉄の吸収を
阻害するといいましたが、
食後すぐに飲むと鉄の吸収を阻害する恐れがあるため、
食後30分以降に飲まれることをお勧めします。

カフェインは、空腹時に摂取すると胃酸の分泌を促して
胃を荒らしてしまうことがあるので、
空腹時には飲まないようにしましょう。

夏場などは冷たいものが欲しくなりますが、
冷たいものを飲むと冷えの原因となりますので、
常温もしくは温かい状態で飲むようにしましょう。

これらのことに注意すれば、いつ飲んでも問題ないでしょう。

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ノンカフェイン紅茶はあるの?

カフェインはある程度摂取しても大丈夫と
言われていますが、やはり大切な時期ですので、
心配になる方はおられるかと思います。
そこで、調べたのがノンカフェインの紅茶があるかどうかです。
調べたところノンカフェインコーヒー同様に紅茶にも
ノンカフェイン紅茶というものがありました。
カフェインレス紅茶やでカフェ紅茶などと呼ばれているようです。

もし、カフェインが気になるのでしたら、
ノンカフェイン紅茶を飲まれると良いかと思います。

楽天でノンカフェイン紅茶一覧を見てみる

ノンカフェイン紅茶の味が苦手な場合は?

口コミを見てみるとノンカフェイン紅茶が、
いまいち美味しくないという口コミを見つけたので、
そういった場合のことを想定して通常の紅茶の入れ方で
カフェインが減らせないか調べてみました。

少々手間ですが、通常の紅茶の茶葉をお湯ではなく
水出しで抽出することで、カフェイン量を
ある程度減らすことができます。
ただし、水出しすると香りが立たないかと思います。

もう一つの方法として
沸騰したお湯を少し冷ましてから、
茶葉を通常よりも減らして、10~15分程度かけて
ゆっくりと抽出することによって、
カフェインを減らせますし香りもたった紅茶が
楽しめるかと思います。

もしくは、meitoから販売される
粉のタイプのレモンティー、アップルティー
1杯あたり(120ml)粉13~14mgで、
カフェイン量は7~8mgとなりますので、
低カフェインとして飲むことができます。
ちなみにmeitoミルクティーに関しては、
1杯あたりカフェイン量が25mgとなります。

紅茶が好きという場合で、カフェインが気になる場合は
このような飲み方になるかと思いますが、
紅茶を飲むのがリラックス目的なら、
紅茶ではなくハーブティーを飲むというのも
一つの方法であるかと思います。

妊婦でも飲めるハーブティーというものがあり、
それには、カフェインが含まれていませんので、
いつでも安心して飲むことができますよ。

妊婦さん専用ハーブティーを見てみる

まとめ

紅茶は、通常の飲み方ですと、
特に問題はないようですが、多量に毎日飲んだり
した場合は、胎児に何かしらの影響が出る可能性は
ありますので、1日に飲んだとしても2~4杯程度で
抑えておきましょう。

また、紅茶にはカフェインやタンニンが含まれているので、
上記で書いたように飲むタイミングなども考えながら
飲まれることをお勧めします。

通常量なら特に何も考えずに飲まれたら良いのですが、
どうしても気になる場合は、ハーブティーなども試してみては
いかがでしょうか??

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2件のコメント

  • 松岡 広子

    妊婦さんはミルク多めのミルクティにしてはどうでしょうか?

    • 管理人

      ミルクを多めにして紅茶自体の量を減らせば、
      カフェイン量は減りますが、
      その分、紅茶の味は薄くなるかと思います。

      薄い紅茶を飲むよりも、
      好みの味に仕上げて(1杯あたりカフェイン30mg程度)
      このカフェインが気になるのであれば、
      飲む量を減らして、美味しい紅茶を
      飲まれるとストレス発散にもつながるのかなと思います。

      私の考えとしては、
      紅茶をがばがば飲まなければ、
      そして、カフェインで眠れなくなったり、
      頭痛や吐き気などカフェインに対する
      感受性が強いということでなければ、

      カフェインに対して神経質にならず
      1日に1~2杯程度気分転換に飲んで
      ホッとするくらいの気持ちでいた方が
      妊娠生活が楽しめるんじゃないかな
      という考えです。

      考え方には個人差があるので、
      やっぱり気になるということであれば、
      上記で書いたように美味しいものを少量
      というのが、良いかなと思います。

      なお、タンニンについては医師に何か言われていない限り
      心配する必要はないかと思います。

      参考になれば幸いです。

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