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妊娠中に学資保険に入った方がメリットが大きい!その理由は?

子供ができると、子供の教育のために学資保険(こども保険)に加入した方が、何かと安心です。

学資保険というのは、教育資金の準備を主な目的として
加入する貯蓄型の保険のことなのですが、
子供の節目節目に祝い金が受取れたり、
満期時に受け取れる満期保険金を子供の教育費に充てることができます。

この満期の年齢は、15歳、17歳、18歳、20歳、22歳とプランによって異なります。

学資保険は他の保険と同じように、
契約者(親、父か母)が万が一亡くなった場合には
それ以降の保険料が免除されるため、
満期保険金は予定通りに受け取ることができるため、
子供の教育などの助けになります。
ただし、保険会社によってはこのタイプの保証をしていないところも
ありますので、学資保険を検討する際は、一つだけでなく
いくつか資料を取り寄せて検討した方が良いでしょう。

学資保険ってお得なの?

学資保険は得するか損するかというと、
途中解約しない限りは、保障もついてますし、
満期時には、利率もついてきますので、
たとえば、満期までに100万円保険料を支払ったとしたら、
108万円返ってくるというような感じです。(利率が108%だった場合)

なので、銀行に預けるよりも利率が良い
保障がついてるので、メリットの方が大きいかと思います。

妊娠中に学資保険に検討した方が良い理由とは?

育児

学資保険は、1歳からでも2歳からでも入ることが
できるのですが、そうなると、契約者である親も
年を取ってしまうので、保険料が少し高くなります。

また、子供も年を取るため、満期までの
期間が短くなるため、
1か月に支払う保険料が高くなってしまい
金銭的に厳しくなる可能性が出てきます。

ですので、学資保険に入るなら早めが良いのですが、
そうなると0歳ということになりますが、

産後は、間違いなく育児に追われます。
授乳中は2~3時間おきに授乳しなければならず
睡眠時間もろくに取れない上に、
家事など家の用事をしなければなりません。

そんな状況の中、保険について考えて
資料請求したり、保険プランナーさんと相談したりする
時間があるかというと、おそらくそんな時間は取れないのが
現実だと思います。

ですので、出産後ではなく妊娠中に保険の見直しや学資保険の
検討や知識を入れるということをされた方が、ゆっくりと考えることができます。

妊娠中に加入できる学資保険が増えてきている

学資保険は、妊娠中にも入れるものが増えてきており、
例を挙げると、「フコク生命のみらいのつばさ」ですと、
出産予定140日前から入ることができます。
わかりやすく言うと、妊娠6か月あたりからですね。

この場合、妊娠中から保険料を支払うことになります。
契約がスタートしていますので、妊娠中
万が一契約者が亡くなった場合は、
保険料は免除され、祝い金はもらえますし
満期時にはちゃんとお金も支払われます。

また、万が一死産だった場合は、
契約は無効となり支払った金額は返還
されますので、デメリットもありません。

おさらいとして妊娠中に学資保険に入るメリットは、

  • ゆっくりと時間をとって考えることができ、
    手続きや保険の見直しもできる
  • 妊娠中に契約者が亡くなった場合保険料が免除される
  • 払い損するというデメリットがない


ということがあげられます。

入る入らないは別としても
育児が始まる前に検討はされた方が
時間がとれるし出産は人生の節目になるので、
保険の見直しをする良い機会になります。

保険の相談は、保険会社の方と行うのではなく
FP(ファイナンシャルプランナー)と呼ばれる
どこの保険会社にも属さない保険のプロの方に
無料で相談されることをお勧めします。
というのも、中立の立場なので、個人個人にあった最適なプランの提案をしてくれますし、
相談したからと言って契約を迫ったりということは一切されないからです。

ちなみに、無料相談は申し込みをすると、メールが届き挨拶と確認、
そして、ファイナンシャルプランナーと調整をしてくださって、
決まったらメールが再び届くというようなシンプルなもので、
その後こちらが指定した場所に来てもらい無料相談を受ける、
あるいは特定の場所にこちらが行って無料相談受けるという形になります。

メール受診の際に、場所の変更や日時の変更などある場合はファイナンシャルプランナーと
やり取りをして、都合の良い日時場所に変更することもできるので、
こちらの希望はしっかりと組んでくれますので、気軽な気持ちで、相談できますよ^^

もちろん学資保険のことだけでなく、ライフスタイルにあった提案なども親身になってしてくれますので、相談って非常に勉強になるし、無駄な保険を省く提案をしてくれたりするので、
節約にもなります。
保険の相談して知識を入れておけば、とりあえず保険の見直しだけしておいて、
あとから学資保険に加入するってこともできるので、そういった考えもありですね。

こういう保険のことって、私もそうだったけど、
保険の見直しっていつしたらいいの?と聞かれると
「いつしたらいいんだろう???」と、
結構タイミングがわからないことが多いんですが、子供が一人増えるっていうのは、
良いタイミングなので、今のうちに行動されてたほうが、生まれてから行動されるより
はるかに楽なので、今が良いタイミングだと思うんですよね。

 

ですが、ご自身で学資保険を見てもなんだかよくわからない・・・。
という方は少なくありません。事実私がそうでした^^;
資料を取り寄せることで実際学資保険にはどのような種類があるのかなど詳しくはなるんですけどね~。

そこで、上記でお話したようにファイナンシャルプランナーという呼ばれるいわば保険のプロに
無料で相談するという方法が、学資保険だけでなく、今加入されている、あるいはこれから加入される保険について
いろいろと丁寧に教えてくださるので、どこがどう損をしている、学資保険に入るならこういったものが良いなどを
家族構成や収入など個人に合わせて導き出してくれるので、私としては実際にどこの保険屋さんに属さない
保険のプロに聞いてみるということが、今後の生活設計を立てていく上で得策であると、私の体験からして
一番良い方法なのではないか?と強くお勧めします。

全国対応のもので、自宅やお近くのファミレスなどでも
来てくれるところがありますので、紹介しておきます。
ちなみに私はここで相談に乗っていただきました^^

また、ベビプラは家計の節約相談
できますし、何より無駄に支払っている保険を教えてくれたり、
今の自分(家族)にあった保険なども親身に教えてくれますので、人生の転機である妊娠出産育児に
学資保険だけでなく様々な保険の見直しも含めて
相談されてみてはいかがでしょうか?



 

経験上、赤ちゃんが生まれてからでは
ろくに寝れないし育児でばたばたと
忙しい日々が始まりますので、
早めの対応が良いかと思います。


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