妊娠中に生ハムは食べてはいけない?は間違い?

妊娠中に生ハムを食べると
トキソプラズマに感染したり
リステリア菌による食中毒になる
恐れがあると言われていますが、
実際のところはどうなんでしょうか?
徹底的に調べてみました。

まず、これら感染源はどういった経路か?
見ていきましょう。

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トキソプラズマの感染経路

トキソプラズマは生肉を食べたり猫の糞便に
接触し、何らかの形で口につくなどして感染すると
言われています。
また、飼い猫のトイレ掃除、園芸・ガーデニング(土いじり)、
砂遊びの際に感染する可能性があると考えられています。
ただし通常の飼い猫ならば
感染源としてそれほど重要視する必要はないようです。
参照:wikipedia トキソプラズマ

リステリアの感染経路

食肉や乳製品、野菜などにも存在し1980年代に
コールスローサラダに使用したキャベツが原因で
食品からの感染であることがわかったそうです。
参照:wikipedia リステリア

生ハム

生の食品に注意?

トキソプラズマもリステリアも
熱に弱いため、加熱すれば問題はありません。
上記のことから、生の食品には注意が必要である
ということになります。

ということは、生ハムやレアステーキ、ユッケ、
ナチュラルチーズ、スモークサーモン、刺身やお寿司、
生野菜などは非加熱食品(非加熱の部分がある)になるので
注意しなければいけないことになります。

妊娠中は免疫力が低下するため
生ハムなどは食べないようにと
言われているのです。

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生ハムって本当に食べちゃいけないの?

この文章だと生ハムは危険と思われると
思います。

日本は食品衛生基準が他の国よりも
厳しく設定されているため、
食べても問題ないのでは?と思い
大手ハム企業に電話で問い合わせてみたところ、
しっかりと管理を行なっているため、
パックに詰められている生ハムは
リステリア菌やトキソプラズマは100%
問題ありません。
安心して召し上がっていただけます。
という回答をいただきました。

他社の大手ハム企業にも問い合わせてみたところ、
こちらも衛星基準法に従い製造しているため、
100%問題ありません。
ということでした。
※問い合わせ2014年10月22日

日本大手企業が製造する生ハムについては
何ら問題がないことがわかりました。

ただ、注意しなければいけないのは、
海外で作られた生ハムや個人で作った
生ハムなど製造過程でどのように
処理されているのかわからないようなものは、
避けた方が良いかと思います。

生ハムについては、
絶対に食べてはいけないというわけではなく、
上記大手企業のように衛生面がしっかりと
管理されているものに関しては、
食べても問題ないでしょう。

とはいえ、
生ハムは塩分が多いので
食べすぎると高血圧症が心配になってきます。
少し楽しむ程度に食べるようにすると
良いかと思います。

追記

念のためトーチの会にも食べても良いのか
確認してみたところ、
ハム会社の方が100%というからには、かなり厳重な管理をしている。
トキソプラズマの感染が確認されないSPF豚の肉を使用している
もしくは、肉を海外から輸入する際にしっかりと低温で冷凍している
ということから100%と言っているのでは?
ただし、100%安全を保障するのは科学的に難しいので、
絶対に食べなければいけない状態でなければ
食べない方が無難ということでした。

最後に

生の食肉にはトキソプラズマやリステリア菌が
いる可能性があるのは事実です。

上記で食べてもよいと書きましたが、
推奨しているわけではなく
生ハムの中には安心して食べられるものも
あるということを理解していただけたらと思います。

どうしても心配という方は、
食べない方が無難です。

故意にあるいは間違って、
食べたとしても大手企業のものなら
あまり心配する必要もなさそうです。

ですが、気になるのでしたら食べる前に
医師に相談してみると良いかと思います。

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