妊婦は梨を食べてもいいの?何か注意点はあるの?

秋の果物である「梨」ですが、
妊娠中って食べ物一つとってみてもいろいろと
気を使いますよね?そこで妊娠中に梨は食べても良いものなのか?
また注意点はあるのか?など徹底的に調べてみました。

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妊婦は梨を食べてもいいの?

妊娠中に梨は食べ過ぎるということがなければ、
食べても問題ありません。

むしろ、梨に含まれる石細胞などの食物繊維やソルビトール成分によって
便を柔らかくするなどの便秘解消

利尿作用による老廃物の排出や高血圧予防

リンゴ酸やクエン酸による疲労回復といった
様々な効果が期待できる果物です。

旬のものとしても、楽しめますので
多量に食べるということでなければ、
摂取していきたいですね。

梨

食べ過ぎには要注意

梨は体を冷やす食べ物として知られています。
食べ過ぎることによって、体が冷えてしまい、便が緩くなったり下痢を
してしまう恐れがありますし、妊娠中の体の冷えは

  • お腹が張りやすくなる
  • 腰痛になりやすくなる
  • 足のむくみ
  • つりやすい
  • 妊娠初期の場合だと、つわりがひどくなる

などの影響が出ると言われています。
冷えがひどい場合ですと、

早産や難産、低体重など胎児にも影響が出ると言われています。

ただ、梨を食べてここまでなるとは考えにくいので
あまり気にしなくても良いかと思いますが、
梨は体を冷やしますので、食べ過ぎには注意しましょう。

また、食べ過ぎることで、栄養の偏りが出たり、
カロリー過多による肥満なども招くかもしれませんので、そのあたりも注意が必要です。

なお、下痢をするという場合は、冷えだけが原因ではなく、
消化不良から来るものや、梨の中に含まれるソルビトールという便を柔らかくする
成分が原因になるなど、様々な原因が絡んできます。

妊娠中に梨を食べると母乳に虫が湧くって本当?

妊娠中や授乳中に梨を食べると母乳に虫が湧く、母乳が腐る
といったようなことを聞いたことがありますが、
これは当然ながら迷信です。そんなことはありません。

ではなぜこのようなことが言われるようになったのか?というと、
梨は体を冷やします。体が冷えると母乳の出が悪くなり、
乳腺炎などのトラブルにつながります。

ということから、体を冷やす梨は妊娠中や授乳中にあまり食べない方が良い
という意味合いからこのように言われたようです。

が、食べてはいけないなんてことではなく、
食べ過ぎが良くないということだと思いますので、
適量食べる分には気にしなくて良いでしょう。

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妊娠初期のつわりで梨しか食べられないんだけど?

つわりで梨しか食べられない・・・なんてこともあるかと思います。
この場合、栄養の偏りはあるにしろ、それしか食べられないので

基本的な考えとしては食べれるものを食べることが大切です。
食べないと点滴になっちゃいますし。

ですので、梨しか食べられないのであれば、特に量などは気にせず
食べて良いでしょう。

その間に食べられるものを探していき、食べられるものを少しずつ増やすことを
心がけると良いかと思います。

ただし、梨は体を冷やしますので、冷蔵庫では冷やさず
常温のものを食べるなど工夫すると良いかと思います。

どれくらいの量食べてもいいの?

では、1日に梨をどれくらい食べるのが良いかというと、
厚生労働省・農林水産省の共同により策定された食事バランスガイドによると、

妊娠初期の場合、2つ分
みかんだと2個分、リンゴだと1個分、梨だと1個分
(グラムで表すと、果物可食部200g程度)

妊娠中期・妊娠後期・授乳中の場合、3つ分
みかんだと、2個分、リンゴだと1個半、梨だと1個半
(グラムで表すと果物可食部300g程度)

このような目安が立てられてます
参照:妊娠・出産・育児パーク「食事バランスガイド」

これに沿って摂取していれば良いかと思います。
この目安を大きく上回る場合(梨を1日に3つも4つ食べるなど)は、
食べ過ぎになっているかと思われますので、注意してください。

食べる際の注意点は?

  • 梨は体を冷やすので、食べる際は決して食べ過ぎないこと。
  • 冷蔵庫で冷やしていた場合、常温に戻してから摂取すること。
  • 梨を食べて、下痢をする、口の中がかゆくなるなど何か体に異常が出た場合は、食べるのを控える
  • 皮は農薬がついている可能性があるので、剥いてから食べる
    (皮ごと食べたい場合は、スポンジを使ってしっかり洗ったり、塩水につけるなど工夫を)

ということに注意していれば、他は特に気にすることはないかと思います。
万が一、体に異常が出た場合は、かかりつけの医師に相談してください。

まとめ

妊娠中に梨は適量だと体に良いようです。
ですが、食べ過ぎると栄養面以外にも体の冷えや下痢をする
といったデメリットも出てくるようなので、
食べ過ぎには注意してくださいね。

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