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妊婦は栗を食べてもいいの?栄養や注意点は?

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栗といっても、甘栗、栗ご飯、渋皮煮、モンブラン、
栗きんとんなど様々な料理がありますが、
これらは妊娠中に食べても問題ないのでしょうか?
また、栗って健康に良いというイメージがありますが、
妊婦にはどういった効果が期待できるのでしょうか?
食べ過ぎた場合など注意点も気になったので、
とことん調べてみました。

妊婦は栗を食べてもいいの?栄養や効能は?

なんでもそうで食べ過ぎでほかのものが食べれなくなる
というのはだめですが、そうでなければ基本的に妊娠中に
栗を食べても問題ありません。

栗の栄養を見てみると、
妊婦に必要な栄養素である葉酸が栗100gあたり
74μg含まれており、鉄分は0.8mg程度、カルシウムは23mg程度、
食物繊維は6g程度、他にはカリウムマグネシウム
ビタミンB群ビタミンCなども含まれています。

さらに、渋皮部分にはポリフェノールが豊富に含まれています。

特に、葉酸、鉄分、カルシウムが含まれているのは
妊娠中はありがたいですね。

また、食物繊維も程よく含まれているため、便秘解消にも役立ちますし、
カリウムは利尿作用により塩分の排出を促してくれますので、
妊娠高血圧症の予防にもなることでしょう。
ポリフェノールは抗酸化作用がありますので、妊娠中の肌荒れや抜け毛などにも
効果が期待できるでしょう。

というように、栄養面だけを見てみると妊娠中に栗を食べるのは
健康に良いことだといえるでしょう。

なお、日本の栗と甘栗として有名な中国栗では栄養素が若干異なります。

・日本栗
葉酸74μg
食物繊維4.2g

・中国栗(甘栗)
葉酸100μg
食物繊維8.5g

栗

食べ過ぎたらどうなるの?

栗って一度食べだしたら次々とほしくなり、
気が付いたらたくさん食べてしまっていた・・・なんてことも
起こるかと思います。
妊婦が栗を食べ過ぎた場合何か問題はあるのでしょうか?

栗は種子の部分を食べるのでナッツ類に近い存在となるのですが、
ナッツといえば栄養が豊富なんですが、その分カロリーも高いですよね。
つまり、栗もカロリーが高いんです。
日本栗は100gあたり164kcal
中国栗(甘栗)は100gあたり225kcalもありますので、
食べ過ぎた場合、一度や二度ならまだしもこれが日常化してしまうと
太る原因となるでしょう。

その他は、1日程度食べ過ぎたからと言って、摂りすぎとなる
栄養素もありませんので、気にしなくてもよいかと思いますが、
食べ過ぎはなんでもよくありませんので、注意するに越したことはありません。

ちなみにどれくらいが食べ過ぎかというと、これはその人の体系や
合う合わないによってことなるので一概には言えませんが、
栗100gが栗の大きさにもよりますが、大きさが小~中のもので5~6個程度、
大きめのもので、4~5個程度となりますので、
食べたとしてもこれくらいにとどめておいた方が良いのかもしれません。
なお、東方栄養新書によると1日量は合う人でも10個程度にとどめて
ゆっくりと噛んで食べるとあります。
ですが、これだけ食べると単純に栗から摂取するカロリーは250~400kcal弱
となりますので、ご自身の総カロリーを見て判断する必要が出てくるかと思います。

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注意点はあるの?

まずは食べ過ぎに注意するということと、栗の料理で見てみると、
栗きんとんは砂糖をふんだんに使用していますので、
食べ過ぎると太る原因になるだけでなく、日常的に食べ過ぎてしまうと
糖尿病になる恐れも出てくるかと思います。

栗の渋皮に含まれているポリフェノールはタンニンと呼ばれるもので、
お茶などにも含まれているのですが、タンニンは鉄の吸収を妨げてしまうので、
摂りすぎには注意が必要なんですが、貧血気味の妊婦さんは
渋皮を食べるのは控えたほうが良いかもしれません。

まとめ

調べた結果、栗は栄養素が高いうえに妊娠中に摂っておきたい
栄養である、葉酸や鉄分、カルシウム、カリウムなども
豊富に含まれていますので、妊婦に向いている食べ物といってよいでしょう。

ただし、カロリーが高いため1度や2度ならまだしも日常的に食べ過ぎに
なると太る原因となるので、食べたとしてもほどほどにして
秋の味覚を楽しんでくださいね。

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