妊娠中に柿は食べてはいけない?その理由は複数あった!!

秋になると、どこからともなく柿をたくさんもらったり、
スーパーなんかでも店頭に柿が並んでいて
食べる機会が多くなるかと思います。
ですが、柿は妊婦は食べてはいけないなどと
昔から言われていますが、
これは全く食べてはいけないというわけではありません。
何事もそうですが、食べ過ぎることがよくないのです。

では、妊娠中に柿を食べない方が良いといわれる
理由について紹介いたします。

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柿は体を冷やす

これは、柿だけではないのですが、
柿は体を冷やす果物です。

妊娠中に体が冷えるとどうなるかというと、
妊娠初期の場合ですとつわりがひどくなる可能性があります。
また、妊娠中期後期にかけては、

  • お腹が張りやすくなる
  • 腰痛や便秘になりやすくなる
  • 難産になる可能性がある
  • 産後の母乳の出が悪くなる
  • ひどい場合は、流産や早産につながる

などと言われていますので、
体の冷えには注意が必要です。
柿を普通に食べてる分には、問題ないでしょうが、
毎日たとえば、10個も20個も食べているとなると
体はかなり冷えるのではないでしょうか?

柿

柿に含まれるタンニンが悪さをする

柿にはタンニンが含まれています。
渋柿の場合ですと、水溶性なので
ゆでたりするとタンニンは流れ出るのですが、
干し柿にすると不溶性に変化します。
また、通常の柿にもタンニンは含まれています。
他に紅茶や緑茶などにも含まれているのですが、
このタンニンを摂取しすぎると、
便秘になりやすくなります。

ですので、柿をたくさん食べてしまうと、
便秘症につながることがあります。
逆にお腹が冷えたり消化不良を起こして
下痢をするという方もおられますが、
下痢をしたあと腸環境は
悪いため、その後便秘になる可能性が高まります。

また、それだけでなくタンニンは鉄分の吸収を阻害します。
特に妊娠中は鉄分が足りなくなりがちで
貧血症になりやすいため、このことからも
柿の食べ過ぎには注意が必要です。

すでに貧血症になっているのであれば、
処方されてる薬の説明にも書いてると思いますが、
柿は食べてはいけません。

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食べ過ぎると血糖値があがる

柿などの果物には果糖が含まれています。
少量なら問題ありませんが、
これが食べ過ぎると糖分により血糖値が上がります。
太る原因にもなりますし、特に妊娠後期にかけては
妊娠糖尿病の心配も出てきます。
柿だけでなく甘いものの過剰な摂取は控えましょう。

では、柿はどれくらい食べてもいいの?

柿はミネラルやビタミンなど栄養豊富ですし、
秋の味覚として食べたいですよね?
貧血症などで医師から止められていない限り
食べてはダメってわけではないので、
食べたいところ。
ですが、どれくらい食べてもいいのか?
わかりませんよね?

あくまでも目安でしかお答えできませんが、
果物は、日本栄養士会によると
1日に80kcalもしくは100~200gを目安に食べるように
言われています。
参照:日本栄養士会

ですので、柿の場合ですと1日に中くらいのもので
1個程度。小ぶりのもので1個と1/3程度。
大ぶりのもので1個だとちょっと多いかな。
という感じになります。

まあ目安なので、1日に1~2個程度の範囲なら
医師に何か言われていなければ、毎日食べても
問題ないかと思います。(念のため鉄分は大目に摂取するように)
ただし、上記のこともありますので、毎日のように
5個や10個食べるようなことは避けてください。
一応まとめてみると、

  • 体を冷やす
  • 便秘になりやすい
  • 鉄分の吸収を阻害する
  • 血糖値が上がる。
    妊娠後期だと妊娠糖尿病が心配
  • 妊娠初期だとつわりを悪化させるおそれあり

ですので、干し柿も同様、柿は楽しむ程度に
ほどほどに摂取すると良いでしょう。

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