妊娠すると、お腹が大きくなってきて、
いろいろなサイトを見ていると、妊娠線が
できるから予防するように書かれていますよね。
では、妊娠線ができる瞬間ってどんな感じなのでしょうか?
妊娠線ができる前兆なども踏まえて紹介いたします。
妊娠線ができる瞬間ってどんな感じ?
妊娠線のあるお腹の写真などを見ると、
赤くみみず腫れのようになっていて、それが何本もあったりして
痛々しい感じがしますが、
実際できる瞬間を聞いてみると、
痛くはなくできる瞬間もわからないという意見が多いです。
ただ、かゆいのでよく掻いていたとのこと。
ただし、ミミズ腫れのようなものができてしまってからは、
人によっては入浴中にその部分がヒリヒリと痛みがある
という場合もありますし、できる瞬間が分かったという方もおられ、
その人によると、できる瞬間にお腹が「ビキ」っという痛みが走り、
肉が裂けるような感覚がしたと思い、お腹を見てみると
妊娠線が出来ていたという話でした。
また、「ビシ」という音がしてみてみると妊娠線が出来ていた
という話もあります。
ですが多くの場合は、以下のような症状となります。
- できる瞬間に気づかない
- 痛みはなく、かゆい
妊娠線ができる前触れ・予兆はあるの?
妊娠線が出来る瞬間はあまり気づきにくく、
気が付いたらできていたという意見は多かったですが、
妊娠線ができる前触れ(前兆・予兆)というものはあるのでしょうか?
予兆は、人によって出たりでなかったりしますが、
予兆のあった方の意見をまとめてみると、
- 妊娠線が出来る前にお腹の場合はお腹が張って苦しかった
- 胸の場合は胸がパンパンに張って辛かった
- 妊娠線が出来る前からかゆみがあった
- 青筋みたいなものができた
- 肌が突っ張るような感じがあった
- 皮が剥けてきた
予兆のある人はこのような感じでした。
その中で一番多かったのが、まったく予兆がなかった
という人と、できる前からかゆみがあったという人です。
また、かゆみは、お腹の場合だとお腹全体がかゆいという人もいれば、
お腹の下側(膨らんでいて鏡でないと見れない部分)がかゆくなる
という人もいて、個人差があるようです。
まとめ
妊娠線が出来る瞬間は、意外と気づきにくいもので
予兆の段階ではかゆみが出るという方は多いようです。
そして、かゆみが日に日に増していき気が付けば妊娠線が
出来ていたという感じですね。
人によって出る人でない人、また出方も違ってきますが、
妊娠線は一つできてしまうと、あとは地割れのように
広がっていくという話はよく耳にしますので、
できる前の対策が非常に大切になってきます。
また、できる場所もお腹だけでなく胸や背中、お尻や太もも
などにもできる可能性はありますので、注意が必要です。
妊娠線は、皮膚の乾燥が原因で出来やすいので、
保湿を十分に心がけるようにしましょう。