妊娠中アレグラは飲んでもいいの?胎児への影響は?

妊娠中に花粉症などで、鼻水が止まらなかったり、
鼻づまりで、息がしにくくて、辛い思いをしている
という妊婦さんは少なくありません。

市販薬でアレグラというアレルギー専用鼻炎薬が
販売されていますが、これは妊娠中でも服用しても
いいのでしょうか??

こちらでは、妊娠中のアレグラについて紹介しております。

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妊娠中にアレグラは飲んでもいいの?

アレグラの添付文書を見てみると、
妊婦又は妊娠していると思われる人は
医師または薬剤師に相談することとなっています。
参照:アレグラ添付文書

ですので、ご自身の判断で勝手に服用してはいけない
ということになります。

ですが、医師又は薬剤師より飲んでもよいと
許可が出たなら飲んでもよいということになります。

鼻づまり

アレグラは病院と薬局ではどう違うの?

アレグラには病院で処方されるものと、
薬局などで販売されているものがありますが、
違いとしては、値段くらいのもので、
成分的には違いはないようです。
ただし、病院での処方分には7~12歳用というものがあり、
通常アレグラ錠60mgのところ、30mgとして処方されるものはあるようです。

アレグラの成分で勝手に服用できない成分はなに?

妊娠中自己判断での服用は控えるようにとされているアレグラですが、
アレグラの何の成分が自己判断ではダメと言われているのか?
調べてみました。

まず、どんな成分が入っているのか見てみましょう。

主成分は、「フェキソフェナジン塩酸塩」で、
他の成分は、
結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、
ステアリン酸マグネシウム、軟質無水ケイ素、ヒプロメロース、
ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、

このようになっています。

妊娠中に相談が必要となる成分は、主成分である「フェキソフェナジン塩酸塩」
となります。

なぜ相談が必要かというと、
今までこの成分を服用して何か起きたということはないのですが、
実験データがなく「妊娠中の投与に関する安全性は確立していない」
ということが理由となっており、
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、
治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
とされています。

また、授乳中については、「動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている」
ということで、授乳中はアレグラを服用しないか、服用する場合は
授乳を避けるとされています。

万が一妊娠に気づかずアレグラを飲んでいたとしたら?

アレグラは、胎児に影響が出たということは今まで一度も
報告されたことはありませんので、さほど気にする必要はないでしょうが、
服用はやめて、医師に飲んでいたことを報告すると良いかと思います。

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医師に相談するとアレグラは処方してくれるのか?

これは、その人の状態や妊娠何か月などによって変わってきますし、
医師の判断で変わってきますので、
処方してくださる医師もいれば、別の薬を紹介される医師もいます。

アレグラは比較的安全な薬と言われていますが、
上記に書いたように、はっきりと安全は確立されていない薬ですので、
やめておこうかという医師や大丈夫だろうという医師がいるようです。

ただし、妊娠初期については胎児の成長で大切な部分が形成される時期なので、
処方される可能性は低くなります。

妊娠中期以降は処方される可能性は高くなるようです。

アレグラ以外に解決する方法は?

アレグラ以外にも鼻づまりなどを解決する方法として
点鼻薬があります。
点鼻薬は内服薬ではなく患部に直接使用するものなので、
内服薬と比べて胎児へ影響が出にくいとされています。

ですが、こちらも相談してからの使用になります。

あとは、薬ではないですがマスクをしたり
鼻を拡張するグッズを使用したり、鼻うがい、
ツボ押しなどの対策になるでしょう。

また、こういったお茶も良いかと思います。

えぞ式すーすー茶を見てみる

まとめ

アレグラは、自己判断での使用はせずに、
必ず医師や薬剤師に相談してください。
相談される際は、妊娠何か月ということを伝えてくださいね。

そこで許可が出たなら使用して良いですし、
許可が出なかった場合は、何か違うものを紹介してくれるかと思います。

また、薬以外にも様々な対策はありますので、
試してみるのもいいかもしれません。

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