妊娠中に卵は何個食べてもいい?赤ちゃんのアレルギーとは関係ある?

妊娠中は何かと気を遣うもの。
卵は食べ過ぎると生まれてくる赤ちゃんが
卵アレルギーになる確率が高くなるなど
言われていますが、果たして本当でしょうか?
また、妊婦は卵を1日に何個食べても良いのでしょうか?
こちらでは妊婦と卵に関して紹介いたします。

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卵を食べすぎると赤ちゃんが卵アレルギーになるって本当?

こちらには、諸説あり昔は食べ過ぎたら卵アレルギーに
なりやすいから控えるようにと言われたものです。
でも、現在は卵は質の良いタンパク源だから
1日に1個程度食べるようにするように言われたりも
します。

現段階では卵の食べ過ぎによる卵アレルギー発生率は
明らかにされていません。

ある例を出すと、完全に卵や牛乳を除去した妊婦さんから
生まれてきた赤ちゃんは卵も牛乳もアレルギーがあり、
その他多くのアレルギーをもって生まれてきたそうです。
参照:YAHOO知恵袋

米国小児科学会・欧州小児アレルギー学会の見解では
明らかな根拠のない妊娠中の除去食は、
母体や胎児の栄養の低下を招く危険性からも行わない
としています。

1日に1~2パックなど卵を過剰に摂取するとどうなるか
わかりませんが、気にしすぎてまったく摂らないというのは
逆に成長の妨げになってきます。

特に母体にアレルギーがない限り、変に除去食に
しないほうが良いでしょう。

卵

1日に卵はどれくらい食べてもいいの?

一般的に言われているのは、
1日に1個は食べるようにと言われています。
助産師さんによっては、1/2個と言われる方も
おられますが、あくまでも目安なので
厳密にどれくらい?ということは
気にする必要はないと考えます。
ですので、1日2個程度食べても特定の疾患などが
なければ問題はないかと思います。

卵にはビタミンA(レチノール)が含まれていますが、
1個あたりおよそ86μgなので、
これに関しては気にする必要はないかと思います。

卵で気を付けなければいけないことは?

気を付けなければいけないことは、
全く摂取しないということと、毎日過剰摂取する
ということです。
また、卵かけごはんなど美味しいのですが、
生卵を食べるということも
控えた方が良い場合もあります。

日本では、賞味期限が切れていなければ
そうそうないかとは思いますが、
サルモネラ球菌の食中毒に万が一かかった場合
母体もそうですが胎児にも影響がでます。

サルモネラ球菌による食中毒は
昔と比べてかなり減少したとはいえ
平成25年には861件もの患者が出ています。
参照:食品分析開発センター

卵を生で食べる場合の対策としては、
賞味期限を過ぎた卵を生で食べないのはもちろん
最近では、サルモネラ球菌を除去した
卵というのも出ていますので、そういったものを
購入すると良いでしょう。

結論

妊娠中卵を摂取したからといって、
赤ちゃんが卵アレルギーになるということは
明らかになっていません。
むしろ、そのことを気にして
あらゆるものを摂取しないことの方が問題です。

卵は目安として1日1個まで。
ただし、生卵を食す場合は賞味期限に
気を付けること。
食中毒が気になるのであれば、
サルモネラ球菌を除去した卵を
購入すると安心かと思われます。

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