妊婦は牛乳を飲んでもいいの?飲むとしたら一日の摂取量は?

妊娠すると食べ物にもいろいろと気を使います。
特に牛乳は、第3アレルゲンの一つにも
入っていますので、気になりますよね?
そこで妊婦は牛乳を飲んでもいいのかどうか?
飲むとしたら1日の摂取量はどれくらいまでなのか?
調べてみました。

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妊婦は牛乳を飲んでもいいの?

昔は、妊婦が牛乳を飲むと
生まれてくる子供は牛乳アレルギーに
なりやすいなどと言われていましたが、
これは、何の因果関係もなく、

飲んだからと言って牛乳アレルギーに
なるというわけではありません。

最近では、妊娠中に摂取した食べ物は
アトピーに影響しないというのが定説です。

ですので、牛乳は飲んでも構いません。
むしろ、タンパク質や脂肪分、カルシウムなどの
栄養が摂取できるため飲んだほうが良いと
思います。

ですが、母体に牛乳アレルギーがあったり、
牛乳を飲むと決まって下痢になるという場合は、
避けた方が良いでしょう。

牛乳

飲みすぎるとどうなるの?

牛乳を飲みすぎるとさまざまな影響が
出てくると考えられます。

仮に1日に摂取する水分を牛乳で摂取した場合、
1日におよそ1000mlの牛乳を飲むことになりますが、
これだけ摂取すると心配になってくるのが、
脂肪分です。
1000ml中に脂肪分は、38g程度含まれており、
1日の脂質摂取量は、45~67gが望ましいといわれています。
この半分以上を牛乳で摂ることになるのですから、
食事で摂る脂質と合わせれば、
摂りすぎということになります。

それだけ脂質を摂取すると血中コレステロールや
体脂肪率の上昇が心配になってきますし、
牛乳をたくさん飲むことによって
お腹がいっぱいになり、
食事がちゃんと摂取できなくなることにより
栄養バランスが崩れる可能性もあります。

また、牛乳は鉄分の吸収を阻害する働き
わずかながらあるようです。
通常の量では特に気にする必要はありませんが、
多量に飲むとなると
鉄分不足が心配になってきます。

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牛乳は1日どれくらいの量飲んでいいの?

牛乳100g(およそ97ml)中には、
カルシウムが110mg含まれており、
また、他にも栄養が豊富に含まれているのですが、
多量に摂取して良いというわけではありません。

では、どれくらいの量が好ましいかというと、
1日に200ml以上、摂取したとしても400ml程度までが
望ましいかと思います。

ちなみに1日に必要なカルシウムの
1/3を牛乳200mlで摂取できます。

もし牛乳を飲むのに抵抗があるなら

牛乳を飲むと下痢をしたり、アレルギーが
気になるということでしたら、
牛乳以外からカルシウムを摂取すると良いかと思います。
たとえば、小魚やサクラエビ、豆類や豆腐にもカルシウムは
含まれていますし、どれもタンパク質も含まれています。

また、牛乳で下痢になるという場合、
チーズやヨーグルトなどの発酵食品ですと
お腹を壊しにくくなるかと思います。

逆に牛乳が飲みたい場合

逆に牛乳をたくさん飲みたいということであれば、
脂肪分をカットした牛乳や鉄分を多く含んだ
牛乳を摂取すると良いでしょう。

味は少々落ちるかもしれませんが、
上記で述べた不安は解消されるはずです。

最後に

牛乳を飲むと、あるいは飲みすぎると
生まれてくる赤ちゃんが牛乳アレルギーに
なるというのは、昔の話で今はその事実性が
ないといわれています。

ですが、どうしても気になるということであれば、
牛乳を控えたうえで、
牛乳から摂取できる栄養を他のもので補うようにして
栄養バランスが整った食生活を送るようにしましょう。

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